昔ながらの農業で自給を目指す
これは、とあるお百姓さんのお話です。
・・・実際の土というのはいろいろな要素を含んでいて千差万別であろうと思いますし、気候だってかなり異なるだろうと思います。
ですから、その田んぼや畑ごとに農法とかいうものがあってもいいくらいなもので、それを一つの農法で語ってしまうなんて、あまりにも現実を知らない人の発言じゃないかと思います。
農薬や化学肥料を使っていればそれでいいというわけじゃないんですが、ただ堆肥を使えばいい的な発想は避けたいと思います。
その土地、土地の条件を有効に使って、うまくて生産性の上がる物を作ろうという努力が大切なんじゃないかと思います。
それを見つけ出せないでいると、何とか健康法と同じで、振り回されるだけなんじゃないかと思います。
有機農業とか自然農法に興味をもって農業をはじめた面もあるんですが、実際には化学肥料も農薬も使っているわけで、有機農業とは呼べないだろうし、あまり好きな言葉でもないのです。
強いて言うなら、昔ながらの農業をめざしてということで、少しでも農薬や化学肥料を減らして、自己満足でもいいから自分が食ってうまいと思える物を作りたいと思っています。